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🍃 はじめに:癒しは“贅沢”じゃなく“必要”
「癒しって、自分へのごほうびだよね」
そう言われることもあるけれど、私はちょっとだけ違うと思っています。
癒しは、
“がんばる毎日を続けるための、必要な栄養”みたいなもの。
今回は、ぴーくまが日々の中で実践している
“整える暮らしの小さな習慣”を4つご紹介します。
♨️ ① サウナ:ととのう時間は、風と余白のごほうび
週に1回のお楽しみ、それがサウナ。
ぽかぽかの温熱で汗を流して、冷たい水風呂に入って、
外気浴で風を感じるだけ。
でもその時間が、
今の自分の状態にちゃんと気づかせてくれるんです。
スマホやPCからも離れて、
ただ“風に吹かれているだけ”の時間。
心も身体も、ゆるんで、整っていくのが分かります。
📚 ② 読書:自己啓発と物語で、思考を整える
私の癒し習慣のひとつが「読書」。
特に好きなのは、
自己啓発系や小説です。
『嫌われる勇気』『言語化力』『人を動かす』など、
考え方の軸を整えてくれる本たち。
また、東野圭吾さん・浅倉秋成さん・朝井リョウさんの小説にも
ぐっと心を動かされ、癒されています。
忙しさの中でも、
「自分を取り戻す感覚」が読書にはあるんです。
🍙 ③ おにぎり:手のひらサイズのしあわせ
私は、おにぎりが大好きです(笑)
塩むすび・梅・ツナマヨ…どれも最高!
整えるって聞くと、
なんだか「特別なこと」って思いがちだけど、
もっとシンプルなことでも、心は整うんです。
疲れた日に、
手のひらサイズのしあわせを一口。
それだけで「またがんばろう」って思えたりします。
🚶♀️ ④ おさんぽ:五感をひらく時間
実は最近、ちょこっと散歩する時間も大切にしています。
何気ない街並みや、風、空の色。
歩くだけで五感が刺激されて、気持ちがリセットされるんです。
たった15分でもOK。
音楽を聴きながら、
なにも考えずにただ歩く時間。
“内側のごちゃごちゃ”がほどけて、暮らしに余白が生まれます。
🧸 おわりに:癒しは「わたしを整える時間」
癒しって、特別なことじゃなくて
“自分を大切にする時間を、ちょっとだけ取ること”なのかもしれません。
サウナ、読書、おにぎり、散歩。
どれも小さなことだけど、
私にとっては大事な“整える習慣”です。
もし、ちょっと疲れているな〜と思ったら
あなたにとっての「癒しの種」を探してみてくださいね🍃
