こんにちは、ぴーくまです🧸
最近、スーパーやコンビニで「えっ、このおにぎり前より高くなってない?」って感じること、増えてませんか?🍙
ガス代、電気代、外食費もじわじわ上がっていて、「なんだか暮らしがきゅうくつ…」そんなふうに思う日もありますよね。
でも、こういうときによく聞く「インフレ」や「デフレ」って、なんとなく知ってるけど、実はよくわからない…っていう人も多いはず。
今回は、そんな「物価と暮らし」の関係を、ぴーくまがやさしく、ゆるっと解説してみます🧸🌿
目次
インフレ=モノの値段が上がる、お金の価値が下がる
インフレーション(インフレ)とは、モノやサービスの価格が全体的に上がること。
たとえば、100円だったおにぎりが120円になったら、同じお金で買える量が減ってしまいます。
つまり、お金の価値が下がる=お金の「チカラ」が弱くなるということ。
給料が変わらないのに、支出だけが増えていくと…生活がしんどく感じてしまいますよね💦
デフレ=モノの値段が下がる、お金の価値が上がる…けど?
デフレーション(デフレ)はその逆で、モノの価格が下がること。
一見、買い物しやすくて嬉しいように思えますが…実は問題もあります。
企業の売上が減る ➡ 給料が上がらない ➡ 消費が減る ➡ 経済が停滞、という悪循環に💦
つまり、経済全体が元気をなくしてしまう可能性もあるんです。
インフレ・デフレが暮らしに与える影響
最近のようにインフレ傾向が強くなると、暮らしの中でこんな影響が出てきます:
- 食費や光熱費がじわじわ増える
- 節約してるのに、思ったより貯金がたまらない
- 将来のお金に不安を感じることが増える
でも、こういった変化に「気づいていること」自体が、すごく大切。
そして、知っておくだけで、自分なりの対策が取れるようになるんです🌿
▼ここで、ぴーくまのやさしい4コマでおさらいしてみましょう🧸🎨

ぴーくまの対策:整える暮らしで、ムダに流されない工夫を
わたしがまず始めたのは、「お金の流れを見える化すること」でした🧸📒
- 📱 家計簿アプリ「マネーフォワードME」で毎月の支出を把握
- 💰 収入が入ったら、先に貯金にまわす「先取り貯金」を実践
- 📈 旧つみたてNISA→新NISAへ切り替えて、コツコツ資産形成
- 📊 iDeCo(個人型確定拠出年金)も併用して、老後の備えも少しずつ
- 🧖♀️ サウナでリフレッシュ、📚 読書で学びと向き合う時間を大切に
家計をつけ続けていると、だんだんと
「自分にとって本当に価値のあるお金の使い方」が見えてきました。
逆に、「これはちょっとムダだったなぁ〜」という出費も、
数字として目に見えるから、次からの行動につながるんです。
だからこそ、やっぱり最初は
「お金の流れを見える化すること」から始めるのがおすすめです🌿
それだけでも、自分でコントロールできる安心感が、少しずつ育っていきます🧸✨
まとめ:変化の時代こそ、“知って備える”を一緒に
インフレもデフレも、わたしたちが直接コントロールできるものではないけれど、
「知ること」「整えること」「行動すること」は、今日からでもできる。
わたしの小さな暮らしの工夫が、
だれかの不安をすこしでもやわらげられたら嬉しいです🧸🌼
